客席は幅広い客層に対応出来るよう、ロールスクリーンで簡易的な個室に。ファサード部分は本店と同じく、竹と杉を使用し「和」のイメージを演出。
厨房は少人数で調理を行うため、移動距離を少なく出来るよう、コンパクトに設計。

レトロな既存カフェから脱却し、心機一転ハワイアン料理をメインにしたハワイアンテイストの店内デザインをアピール。

客席は、カウンター席、6 人掛ボックス席、8 人掛小上がり席を設け、様々なタイプの客層に対応。カウンター内を広く設計し、お店の高級感ある内装仕上げとともに活気ある雰囲気を演出。また待合室には二段式の大型活魚水槽を設置することで子供を飽きさせない工夫。

店内は総タイル張りで、厨房にもタイルを織り交ぜ、厨房の正面を大きくガラス張りとし、高級感のある内装にした。ドリンクカウンターを厨房の外に設け、デザイン性と効率を両立させた設計。

HACCP対応、新調理機器導入。今後展開予定のデリバリー弁当への移行がスムーズに行く。弁当だけでなく年末のおせち料理、季節ごとの行楽弁当、会議弁当などシーンにあわせた弁当を提供できるようになった。